初出汁
↑買ったままの状態でし舞い込んでいたとり鍋。
引っ張りだして人生初の出汁をとりました。
片手でできるから便利!
息子に茶碗蒸し作ったったらパクパク食べてた。
茶碗蒸しも人生初です(キラリ)
息子、1カップ食べましたが、茶碗蒸しって、3分の2が出汁で、3分の1が卵でできてるので、ほとんど液体なんですよね。
食べこぼしが多く、つかみ食べだとどのぐらい食べてるのかわからないので悩む。
茶碗蒸しに野菜をしっかり入れてみようかな。
なんか、母親みたいだねえ。
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お昼は母の友人と3人で、お好み焼きを持ち帰って食べました。
働いていたときは、土曜出勤の時にみんなでよく食べに出てたなあ。
母の友人も楽しんでくれたらしく「今度は別のところで買って食べ比べよう!」と。ありがたかったです。
出産やら離婚やらコロナやらですっかり引きこもりになってて。人に会いたくない病に罹ってます。
お好み焼きを母が取りに行くとき、知り合いがいたらしく、
「なんで3枚なの?」と聞かれたそうな。。
私が住んでるのは地方の島嶼部。
私たちもお好み焼き食べながら、
「○○さんちは子供が何人。あそこは長男が確か離婚して」とか話してるのでお互い様ですが。
何にもなくても噂されるので、鈍感に生きるが田舎で暮らす秘訣ですかね。
暇だから噂してるんです。(今日の私たち)
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インスタサーフィンで出会った沖潤子氏の刺繍作品がすごすごる。
アートというのは、アーティストの内面世界の露出。
沖潤子さんは30半ばで刺繍を始めた人。
彼女より美しい刺繍を作れる人はきっとたくさんいる。
しかし、彼女のような作品は作れない。
一体どんな内面世界が広がっているのか。
「パンク」という作品集が出ているらしい。
そのタイトルが、結婚して会社員をしながら子供を産み育てた間にも外に出たがっていた内側にほとばしる何かがあったことを彷彿させられる。
今日また面白い人の存在を知ることができてハッピーだ。