それぞれの山

久々に友人のツイートを見て衝撃を受けた!

私に比べたらお前の悩みなんかカスみたいなもんだよ、と言われたら、ほんとにそうだな~と思えてしまう。いつだって白旗ハタハタひらめかせれる。

悩みを比較するのもあれだけど、でも、悩んでいるときはどうしても視野が狭くなりがちだから、リアルな悩みに触れるというのは割と大事なことだと思う。

 

息子の動作でたまに気になることがあるとネットで調べるんだけど、「個人差はありますがこの時期にはこんなことができますよ」という情報がドンピシャで、めっちゃ教科書どおりやん!て思うんだけど、一方でそこからこぼれた人もいる。

息子もいつ定型からはみでるかもわからない。

 

今日は5mの移動だからとベビーカーのベルトをしてなかったらずりずりとコンクリートに顔面から落ちてしまった。顔に擦り傷ができた程度で済んだけど。

 

まじわしが悪かったごめんな、、とオットと両親に報告したらば「ベルトしてない」「ベルトつけ方わからない」という返答が。。。

昨日大丈夫でも今日大丈夫という訳ではないということを実感。

 

オットのトンチンカンは毎日のことで、「よくもこんなにトンチンカンに仕上げたもんだ」と義母を心の中で罵るのが日課なんだけど笑、子供を44歳まで五体満足に育ててこれたという部分は認めている。

 

友人は生きてるだけで100点だ!

と自分に言い聞かせてるように思えるが、それだけで満足しきれる訳もなく。

そんな葛藤が生生しく現れてて、達観できてないところがいい。

 

達観できないのが味噌と思う。

 

物見遊山!

でも、限界でがんばってる人間は見てておもろいんだわ。

なんでわしの人生こんな設定やねん。涙

も周りから見ると同情しながらもつい面白く見てしまうという。。