飽きたんかい、正直すぎる言葉
どもです。
家に戻ってきて2週間、オットが息子に飽きたそうです。
最初はかいがいしくオムツを替えたり、仕事中にも何回も家に戻って来ては奪うようにミルクをあげたりと、私が世話をすると嫉妬をするほど息子を可愛がってて、私も「息子をとられる!」と対抗心が芽生えるほどでしたが、なにも心配することはなかったです。
最初の頃に「子供の世話をよくしてくれる」と母と姉に報告をしたら、「いつまで続くかね」と言われましたがほんとうにそのとおりだった!
本日より通常営業に戻りました。
以前、「男は責任がないよね」と姉が言ってて、「最後の責任は俺なんだから」とオットが常に言っていたのでぴんとこなかったのですが、父親の責任の無さがわかった気がします。
「子供飽きたけんあとは頼む」という言葉に一瞬イラっとしたけど、
あとあと「正直だ」と思いました。
オットの「飽きる」ことを悪にしたら、自分の首を絞めるだけ。
子供といる時間が増えるほど、そりゃ飽きもするだろう。
他に世話をしてくれる人がいたら、頼りもするだろう。
私は本読みなので、本に書いていたようにしなければという部分が強く出てしまう。
今だったら「話しかけなきゃ」とか「いっぱい抱っこしなきゃ」とか。
~せねば教。
なので、気まぐれ自己中オットは、たまにイライラするけど、あれはあれでいいんだろう。
私だけが子育てしてたら子供が大変なことになるという自覚もありますので・・
子供のことを話している時、子育てを終えた人たちから何度か同じ言葉を言われました。
「なるようにしかならん」
期待しすぎず、かまい過ぎず、ほどよい距離で育てていけたらなと思うこの頃でした。