人のお金のことには口を出さない

今日もまた夫からのお金の教育。。。

 

我が家は零細企業経営をしている。

 

私は一主婦としてのお金の勉強はしているけど、零細企業のあるべきお金の使い道はさっぱりわからない。銀行との付き合い方もわからない。

 

資産運用より余剰資金を事業投資にするとか、いざという時の資金にのけておくとかの在り方はなんとなーくわかるけど。

 

夫と話しているときのこのもやもやはなんだろうって思うの・・・

 

銀行の人と話をしているときに、まったく理解していないのに印鑑押してる姿とか見てしまったからかな。

  

いや~、でも、義母も何の保険入ってるかもいくら払ってるかも把握してないんでしょ? と詰めても、

 

「おまえはサラリーマンだから付き合いをなにもわかってないんだ!これから教えてやる!」

 で終了。

 

義父、義母、夫と、全員生粋の商売人の血筋だから、めちゃくちゃ当たり前なことを言っても、サラリーマンというだけで受け入れて貰えないんだよね。

  

要は、嫁にきて半年の人間がお金のことに口を出すのが嫌なんだと思う。

確かにそうよね~と反省。何か聞かれるまで口を出さないことにする。

 

夫には「これからじぶんが社長になって決裁権があるんだから、ぜんぶ自分で管理して決めたらいいと思うよ」と。

 

これは本心。

 いくらお金や保険の勉強して知ったところで「付き合い」には勝てないんだもの。

 

でも、少しずつお金の勉強をしてみて「知らなくて良かった」ということは一度もなかった。

 

ただ、今回学んだのは人のお金のことには余計な口を出さないってことです。