居残り練習

とうとう夏休みが明けました。

初日から2科目のテストでげっそりです。

 

学校に近づくにつれて、自分の人相が変わっていくことに気づいてしまいました。目が据わってくるというか。自分なりに勝負に挑んでいるところがあるのかもなあ。

 

今週末にある技術試験に向けて居残り練習をしています。

家に帰るのが6時半。いつもより、1時間15分位遅くなります。

いやー、快適快適。

身体と心の疲れが違う。

大きな声では言えませんけどね。

 

学校に行く前、1日子守してたとき、母親に「1日が長い…」と言ったら「何いってんの。子ども見ながら家事してたらあっという間に時間が経つのが普通でしょ」子ども一人でしかも親サポートもあるのに何を甘えたことをと

 

えーーーー!一歳児と一緒にいたらあっという間に時間過ぎんのーー?

ってびっくりして。

 

しかしながら、土曜日の午後から半日母親に子守りをお願いをしてるんだけど、金曜日からすでに母親が「明日の午後から大変だあ」と言うので、「あっという間に時間が過ぎるんじゃなかったっけ…?」と言うと、過ぎないとあっさり言われました。「あんたは母親なんだから過ぎるでしょ」って言われたけど、いやいや、、あんたと同じやで、、、

 

同じように子育てしてきた女性でも、そういう勘違いがあるんだもの。我が子だから疲れない。我が子だから何をしても可愛い。

いやいや、疲れてるで…

 

母性ってあやふやであいまいで、あるんかないんかも正直今だに私にはわかりません。母性って個人差もめちゃめちゃあると思う。

私の場合は、母性より圧倒的に責任感の方ですね。。

 

でも、そのことは私も育ててみて初めて気づいたことでもあります。

それまでは、子どもにママママって求められるら、ママも疲れが吹っ飛ぶんだろうなあって本気で思ってたもん。

吹っ飛ばんで…ママの代わりがおらんからやで…

 

子育て、過ぎてみたらあっという間だけど、やはし1日1日はハードやよね。