2月28日の記録 義母
スーパーに行ったら義母が真横に。
「さっきすれ違ったよね。きっとここだろうと思って追いかけてきたのよ」
田舎恐るべし。
お菓子やらパンやら買っていただく。
「この後うちでご飯食べたらいいわよ。息子に歩いてる姿見せたら喜ぶから」
丁重にお断りする。
根は悪い人じゃないんだけどねえ。。
息子がひとりで行ける日はいつ頃だろう。
∞∞∞
現代人はデータや情報に頼りすぎている。
そういう時代だからこそ、もっと五感を大事にした方がいい、と言っていた。
意味のあることばかりを追っていたら意味のないことを排除するという意識になる。
わかりみ過ぎた。
正解なき子育ても、正解を求めて奔走してしまっている。
今を生き抜くヒント、というサブタイトルの番組だったが、そこのコメント欄に、
「有名人の話に自分が生きる上でのヒントがあると期待しないこと」と書いた人がいた。
養老孟司先生の話を聞いてる時点で五感を無視しているという皮肉。
生活コスト見直して激動の社会を逃げ切りたい。